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メンテナンス
マイホームを建てたら、いつか必ずやってくる「メンテナンス時期」。
このメンテナンスは時期や工事方法を間違えると、余計な出費につながることも…。
ガイソーでは正しいメンテナンスの時期やあなたの住まいに合わせた正しい工事方法をご提案いたします!
このメンテナンスは時期や工事方法を間違えると、余計な出費につながることも…。
ガイソーでは正しいメンテナンスの時期やあなたの住まいに合わせた正しい工事方法をご提案いたします!
そもそも、どうして外壁や屋根の
メンテナンスが必要なの?
築10年でメンテナンスをするのと、築20年でメンテナンスをするのはそれほど変わらないと思いますか?
じつは、その差はこれから先の家の寿命とメンテナンスに掛かる費用を決める大切な分岐点となります! 長く快適に住み続けるために住まいを適切な時期にメンテナンスすることが大切です。
じつは、その差はこれから先の家の寿命とメンテナンスに掛かる費用を決める大切な分岐点となります! 長く快適に住み続けるために住まいを適切な時期にメンテナンスすることが大切です。
外壁・屋根のメンテナンスをする目的 それはズバリ!
美観と素材保護(防水)のためです!

外壁や屋根は日々さまざまな影響を受けています。その影響から逃げ場がないのが住まいの外壁や屋根です。新築してからずっと家を守っていくわけですから、やがて屋根のズレや外壁のヒビ割れ、鉄部のサビ、木部の腐りなどの傷みが出ますし、放置すれば建物内部へ雨水がどんどん侵入し、構造部分の老朽化が進行していきます。
モルタル壁

内部の腐り
防水の切れたモルタル壁は砂場に水をかけるように水を吸収し、内部の柱や梁など重要な駆体を腐らせます。下地からの改修になると多額の費用が必要になります。

モルタルの剥離
モルタルが下地の傷みにより、剥離を起こすと、部分的な修理が難しく、モルタルのやり直しが必要になります。放置しておくと壁が崩れてくることもあります。
トタン壁

サビすぎたトタン壁
トタン塗装の前のケレン作業の時に穴が開いてしまいます。このような状態になってしまうと貼り替え工事などで、大規模な工事が必要になります。
ケレン作業とはサビ落としのことです!
ワイヤーブラシなどでサビをきれいに落としてから塗装しないと、すぐに塗膜剥離などのトラブルの原因になります。念入りなケレン作業が重要!
ここまでサビると貼り替えが必要です
窯業系サイディングボード
一見、キレイに見えても…


中からボロボロになっています。

爆裂
過度な吸水や凍害によって内部からボロボロになっている証拠です。
爆裂を起こしたボードは交換するしかありません。このような場合まできてしまった場合は貼り替えが必要となり、費用も2~3倍かかる場合があります。
爆裂を起こしたボードは交換するしかありません。このような場合まできてしまった場合は貼り替えが必要となり、費用も2~3倍かかる場合があります。
スレート屋根

屋根材の傷み
スレートの屋根材がずり下がってきています。
屋根材の隙間から、下地に雨水が入り込んでいます。
屋根材の隙間から、下地に雨水が入り込んでいます。

雨もり
屋根からの雨もりが、軒天の部分に流れてきています。
屋根自体が腐っていく原因となります。
屋根自体が腐っていく原因となります。
トタン屋根

真っ赤にサビたトタン横葺き
ここまで痛むと、葺き替えが必要になります。

真っ赤にサビたトタン瓦棒葺き
塗装する際にサビ落とし作業の費用がかなりかかります。

劣化が進んでからメンテナンスをすると補修の費用がかさむため、手間も費用もかかってしまいます。

適切な時期に正しい住まいのお手入れが必要なのです!
同じ築年数でも、海の近くや、山の近くのお住まいで家の傷み具合もさまざまです!
ガイソーでは、お住まいに合わせた適切なメンテナンスをご提案いたします!
ガイソーでは、お住まいに合わせた適切なメンテナンスをご提案いたします!
築5~10年にやっておきたいメンテナンス








築15年にやっておきたいメンテナンス









築20年にやっておきたいメンテナンス











