Requires a javascript capable browser.

ガイソー御坊店

スタッフブログです。

色見本帳で見る色と、実際に外壁に塗られた色のちがいについて少しお話します。

2021.09.02
こんにちは!ガイソー御坊店です!


先日夜中に地震で起きました。


寝ぼけながら地震速報を調べると御坊市の震度は1~2でした。


じっとしていなければ揺れに気づかないほどだそうですが、


深い眠りについているはずが、震度1程度の揺れで起き上がることができるんだと


少し不思議な気持ちになりました。


いつ来てもおかしくない地震、備えをしておかなければと思いつつも


いつも思うだけになってしまい実行できていません。。


思ったその時に実行した方がいいことは、他にもたくさんありますね。


さて今回のテーマは「色見本と実際の色味の違い」についてです。


実際に塗られたお家の色味を先に写真でご紹介したいと思います。






こちらのおうちは施工事例のページにもご紹介させていただいているのですが、


「レッド系」です。


色の種類は計り知れず、赤といってもいろんな赤があります。


色を正しく知っていする方法がいくつも存在しているのはご存じですか?


ガイソーにも外壁用のカラー見本帳というのが存在していて、これらにはガイソーが


あらかじめ決めたアルファベットと数字の組み合わせ(例えばA-01)を振り分けていて、


色の指定は数字でおこなっています。赤色とか青色という呼び方ではないんですね。


同じ赤にもいくつもあるといいましたが、どの赤のことを言っているのかを


わかりやすくする方法としてガイソーがとりいれているような


アルファベットと数字の組み合わせで色を指定する方法を全国で統一しているもののなかに


「日本塗料工業会」というところが存在します。


たとえば町なかでよくみるポストもきちんと色指定されているんですよ^^


この通称「日塗工にっとこう)」もガイソーと同じように色見本帳を作っていますが、色の種類が半端ないんです。笑



上の写真がいわゆる見本帳です。


ちらっと見えていますが、赤色にもたくさん種類があるのがわかりますよね?


ちなみに今回は07-40Vという色↓↓








一番初めの写真の色とどれくらい違って見えますか?


実は実際の色というのはここでは確認していただけないのです。


色はディスプレイによっても見え方は違いますし、またカメラの性能や、光の当たり方


はたまた人の目によっても見え方がちがうと。


もっと追及すると男性と女性でも見え方は違っていて


女性の方が男性よりも細かく色を見分けることができるといわれています。


それ以外にものいろいろなことが原因になって


「実際に塗ったときの色」って確認できないんです。


これがカラーシミュレーションの難しいところなのではないかな?と思います。


けれども、シミュレーションをしないと頭の中だけではイメージしにくいですよね。


なので、ぜひ、カラーシミュレーションだけでもいいのでお申込みしてみてくださいね!


では。


















住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
スタッフブログです。
> 色見本帳で見る色と、実際に外壁に塗られた色のちがいについて少しお話します。